BBULK ELEMENTS Geometry for Bulk Packing Sister of PACK ELEMENTS ↗

PROP. I — 梱包の幾何学

かたちを、箱に。箱を、パレットに。

スピーカー・ボトル・円柱・直方体・球。かたちと寸法から、入り数・箱の外寸・コスト・パレット積みまでを比べます。

個人開発の概算ツールです。数値は目安としてお使いください。

BULKELEMENTS

v1.1 · by s-tanuki
BBULK ELEMENTS
Geometry for Bulk Packing ― 量産品の梱包設計支援ツール
使い方
  1. P0製品入力:スピーカーの前面寸法・奥行・重量を入れる
  2. P1梱包条件:箱の上限寸法・重量・梱包タイプを選び「梱包候補を生成」
  3. P3候補比較:表かカードで比べ、1つ選んで詳細へ
  4. P4詳細:3D(視点・外箱・段の切替)と2D図で中身を確認し、パレット積みを選ぶ
  5. P5レポート:結果をコピー/Excelに出力
バージョン
v1.1(2026-10-05)(数値は目安。量産判断には使用しないこと)
計算ロジックについて
梱包配列・充填率・コストは入力寸法から簡易モデルで概算。実際の梱包材選定・強度・作業性はCAD/現物検証で最終確認すること。パレット直積みコスト等の単価は暫定値を含む場合あり(候補カードの⚠️表示を参照)。
連絡先
s-tanuki(個人開発) ― s-tanuki-aboutme.pages.dev
BBULK ELEMENTS
PACKAGING CANDIDATE GENERATOR ― 梱包設計支援ツール
製品のかたち・重量・梱包条件から、実務上成立する梱包案を自動生成し比較する

P0製品入力

製品の形状タイプを選び、外形寸法と重量を入力する。スピーカーは円錐(コーン紙+フレーム)+円柱(磁気回路)で近似する。

製品諸元
kg
mm
mm
mm
mm
mm
mm
mm
mm
mm

mm
mm
mm

前面幅=前面高さなら円形、異なれば楕円として扱う

mm
mm
mm
mm
取付面形状(フランジ/プロテクター層)
mm
mm
mm
mm
mm
°
mm
mm
mm
mm

後端径=カバー径、または絞り長さ0で単純な円柱。前面のフランジ/プロテクター層(取付面形状)はそのまま前に付きます。

前面W/H ヨーク径 プロテクター フランジ フレーム高さ 磁気回路高さ
円錐=コーン紙+フレーム/円柱=磁気回路(ヨーク径=円柱径)
点線=プロテクター・フランジ(同義・前面側のみ。通常どちらか一方)
ドラッグ=回転 / ホイール・ピンチ=ズーム

P1梱包条件

梱包箱の最大サイズ・重量基準・目標充填率・段ボール材質を制約条件として設定する。この条件をもとにP2で候補を自動生成する。

梱包タイプ
⚠️「面合わせ配置」は、行内で隣り合う2個を前面同士で向かい合わせる特殊パターンです(互い違い配置とは別物)。反転ペアの重なり量(pairOverlap)は、下の実測ピッチ/実測重なり量のどちらかを入力しない限り0固定(=省スペース効果なし)で計算されます。
mm
mm
「互い違い配置」は、1つの升に2本を頭尾反転して入れ、一方の前面(太い側)の横に他方のヨーク(細い側)が来るように噛み合わせる方式です。升同士は通常の格子仕切りで区切るため、全製品が升で囲われ、軸方向にずれても升で止まります(旧来の「列仕切りなしの千鳥配置」は崩れのリスクがあるため凍結)。升のD方向=製品径+ペアピッチ(製品形状から自動計算)。
mm
mm
mm
mm
個
$/個
g/個
「下箱+蓋」の2ピース構成(シューボックス化)

カートン単体・リターナブルボックス(内部のシューボックス)のどちらでも使える設定です。ONの場合、対象の箱は天面フラップを持つ通常のRSC箱ではなく、天面が開いた下箱+一回り大きい別部品の蓋、という2ピース構成として計算されます。

mm
mm
リターナブルボックス(RETURNABLE_BOX)設定

RL-KLT(蓋なし・スタッキング)/RL-GLT(蓋あり)の全サイズを対象に候補生成します。器の折畳高さ・最大積載重量・空箱重量は実測値未確認の場合⚠️表示。償却費($/回転)は器種ごとに入力してください。

mm
パレット直積み(CSP/CST)設定

器(蓋と同型)→[台紙+仕切り+平置き]を段積み→簀巻き→蓋→ナイロンバンドの構造。段内配列(cols×rows)と段数(layers)は候補生成の出力。

mm
mm
mm
mm
mm

非段ボール資材・パレット(単価未確認のものは暫定0円 ⚠️。確認後に入力)

$/台
$/本
$/個
$/個
箱の最大外寸

W=横方向(縦置き/平置きどちらも、候補一覧の「配列 I×J×K」のI方向の並び)/ D=奥行方向(J方向の並び)/ H=高さ方向=段積みの方向(K方向・段数)。
製品の実寸そのものではなく「箱として許容する外側の最大サイズ」を指定する点に注意。

リターナブルボックスへ詰める「シューボックス(単体カートン)」自体の最大外寸。リターナブルボックスの内寸より小さく設定してください。

mm
mm
mm
ドラッグ=回転 / ホイール・ピンチ=ズーム
梱包重量の基準

既定値は目安(10kg/12kg)。取り扱いの基準に応じて自由に変更できます

kg
kg
目標充填率
%
%
%

円錐台の実体積÷箱容積の比率。直方体製品より低めの値になるため、既定値もそれに合わせて設定している。

段ボール材質(自由編集・追加可)
mm
mm
mm
W: mm
D: mm
H: mm
記号呼称厚み(mm)坪量(kg/m²)単価($/m²)マージン規定値(mm)
追加コスト設定材(標準外・カスタム)

段ボール材質・非段ボール資材のプリセットに含まれない品目(特殊部材・治具・ラベル等)を自由に追加できる。コスト設定xlsxの入出力対象に含まれる。

逆算ツール:列×段×個数 → 必要な外径

「何列×何段×何個で、重さも含めて外径がいくつになるか」を直接確認したい場合に使用。向き(縦置き/平置き)を選び、I(横列数)×J(奥行列数)×K(段数)を入力すると、上で設定した段ボール材質・マージンを使って、その配列で成立する外径・重量・充填率を即座に計算する(候補生成とは独立した単発計算のため、段ボール材質設定より後に置いている)。

コスト設定(単価のxlsx入出力)

現在の材質単価・非段ボール資材・追加コスト設定材をxlsxシートとして書き出す。単価を記入したファイルは、そのまま「取込み」で読み込める。

P3候補比較

生成された梱包候補を比較する。カードをクリックして採用案を選ぶ。

P4選択梱包の詳細

選択した候補の詳細寸法と簡易3D(実際に入るかの確認用)。

P5レポート

採用案のサマリー。